2014年7月1日火曜日

過度の紫外線(UV)対策は逆効果!健康被害の危険性あるため程々に!外出時の注意点など。

これから夏本番を迎えるにあたって、紫外線UV)対策を考える人も出てくるでしょう。

そこで今回はそれについて書いてみます。

UV対策といえば、帽子、日焼け止めクリーム、手袋、日傘、サングラスがすぐに思いつきますが、

これらすべてを揃えていれば安全だと思っていませんか?

実はここに大きな落とし穴があるんです。

これらの対策をすることで思わぬ被害に見舞われる可能性があるんですね・・。


それは一体なんでしょうか?

すごく気になりますよね?f( ̄◇ ̄;)


こちらのブログにたどり着いたあなたはラッキーです☆

正しい対処法をお教えしましょう(・∀・)v


特に日焼けどめクリームによる弊害を知っておきましょう。

日焼けどめクリームは主に腕に塗るかと思いますが、これは女性にとっては冷えを促進させることになるんです。

今まではシミやそばかす、皮膚がんになるからと、せっせと塗っていたのではないでしょうか?(´・ω・`)

確かにある程度はその対策は有効です。

例えば屋外に長時間半袖などの肌を露出する格好をせざるをえない状況、海や山などレジャーに行く場合が該当します。

それ以外の日常生活なら長袖の着用で直射日光を凌げますし、紫外線対策としては十分なのです。

実は気にするべきはクリームを塗ることによる冷えや発病リスクのほうなのです。

肌にクリームを塗ると冷えを進行させるだけにとどまらず、体内でのビタミンDの生成を阻害します。

ビタミンDは紫外線に当たることによって皮膚で生成されるので、クリームを塗ればその働きが阻害され、結果血中ビタミンD濃度が低くなります。

この濃度が低い年齢層は主に10代後半から20代前半の方が多いそうなのです。

なるほど~と思いあたる節がありませんか?

この影響で骨粗鬆症や、くる病(骨軟化症)、さらには2型糖尿病やガンを併発するリスクが高くなるのです。

ちなみにビタミンDは主に魚や卵黄、きのこ類に含まれていますので外からの補充は可能ですが、できれば日光に1日5分当たる方が理想なのでこちらを推奨します。


あとクリームを顔に塗る場合ですが、手のひらに500円玉ほどの大きさを取り出す必要があります。

これより少なめだと実は十分にUVカットができないのですね。なのでケチらないように・・。

皮膚科などの病院によく日焼けどめクリームを塗ったのに、シミになったとか相談に来る方が結構多いそうなんですね。

それに伸ばしながら付けるのではなく、顔に乗せるように塗っていくのが正しいやり方です。

しかしこれもレジャーなどの長時間野外活動をする場合で、日常の外出などはパウダーファンデーションを塗るだけで十分です。

その場合のおすすめはこちら↓

(削除済み) 

日常生活での顔へのUVカット対策クリームとしては、これで十分です☆


他には・・

特に妊婦さんは要注意です。

日光に夏場は10分から15分、冬場は一時間程度浴びたほうが良いとされています。

これは赤ちゃんにビタミンDを供給するためです。これがないと赤ちゃんの骨の形成に悪影響が出るのですね。


従って通常の生活において顔以外の肌に日焼けどめクリームを塗る頻度は少なくても大丈夫です。

日傘、スカーフ、サングラス、帽子、長袖などを上手に着用する方が健康的だと考えたほうが良いでしょう。

おすすめの帽子はこちら↓

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結局のところ日焼けどめクリームを使うべきは、夏場の海や山に長時間出向くレジャーなど(運動会とか、スポーツ観戦などなど)の場合だけと覚えておけばいいですね(^^ゞ

レジャーでのおすすめはこちら↓

(削除済み)

では最後にまとめです。


●通常の日常生活においては紫外線対策は帽子や日傘、サングラス、スカーフ、長袖を着用し、顔にはパウダーファンデーションでOK。

●長時間外で活動するような状況では、帽子や日傘、サングラス、スカーフ、長袖でもOKですが、状況に合わせて日焼けどめクリームを塗る。

ということで対策は大丈夫でしょう☆

これで少し賢くなりましたね♪(^^ゞ

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